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総合不動産デベロッパーの青山メインランド

AML Women's Talk

2013 26周年

多くの女性社員が活躍する青山メインランドの職場について、女性の視点で本音を語ってもらいました。

  • 梅田 美佳 営業部社員 2011年入社
  • 長野 佑紀 総務部社員 2005年入社
  • 吉河 友里 営業部主任 2010年入社
  • 徳留 庸子 営業部課長 2007年入社
CHAPTER 1

女性社員の元気が、会社全体の元気に

ウチの会社は元気な女性が多いですけれど、これって昔からなんですか?

私が入社したときも活躍していた営業の先輩やマネジャーもいたけれど、増えてきたのは今から7〜8年前だった気がする。

今みたいに男女の垣根がなくなって、女性が課長職に就くようになったのは3〜4年前ですよね。

そうそう。圧倒的に男性社員が多くて、女性はサブ的な扱い。女性の営業が契約交渉のときなんか、必ず男性上司が同行していたぐらいだったもの。

今は女性の上司と一緒か、私1人ということも珍しくないです。

会社の空気が変わった感じがする。頑張っただけ認めてもらえるようになって、女性営業職の顔つきもずいぶん明るくなったわね。

営業部の女性が皆元気なので、その雰囲気を男性社員にも波及しているし、会社全体の元気になっているんじゃないですか。もちろん上下関係があった上での話だけど。さばさばしています、本当に。

女性同士の仲間意識も強くて。

私は昨年度、女性のライン長(課長)の下で1年間仕事をさせてもらって、女性ならではのマネジメントがあるんだなと気づきました。その前の上司は男性で、数字を上げさせていただきましたが、女性同士だと言葉にしなくてもわかってもらえるところがあります。モチベーションとか、体調管理とか、細かく気を遣っていただいて。安心感があったおかげで、1年間数字を出すことができました。

もっと女性マネジャーが増えると、女性社員はもっと働きやすくなるかもね。

CHAPTER 2

結婚しても育休明けでも、元の職場へ

長野先輩は妊娠されていますけど、ウチは出産後も現場復帰できるんですよね?

できる、できる。1年間の育児休暇のあと、私は内勤(総務部)だけど、営業部で復帰した人もいます。勤務時間が長いのは困る、夕方の決まった時間に帰りたいという人のために、時短勤務制度も用意されていて、身分はアルバイトになるけれど、時給はかなりいいわよ。

制度があるのは心強いですけど、私の場合は結婚できるかどうかが心配でしょうがないですけど。

まだ焦らなくても大丈夫だよ。

そうだといいんだけど(笑)

まだ少ないけれど、前例があるので続いてほしいです。

かしこまりました。ヨッシーはどう? 
ずっと働きたいと思っている?

3年目、4年目の、私とか梅ちゃんあたりだと、上に課長職がいてマネジャーを目指している子もいますし、夢があってお金を稼ぎたいという人もいます。だから、私を含めてみんな長く働くんじゃないかなと思います。結婚して子供を産むのがいつなのかわからないけど、とりあえず安心しました。

CHAPTER 3

オンとオフの切り替えでリフレッシュ

今年1月から毎週火曜日がレディスデー(女性社員午後6 時退社制度)になったけど、みんな利用している?

レディスデーは女性がプライベートを充実させるようにと作ってもらったのに、この2人は仲良くプールでダイエットしていまーす(笑)

いや、あの……。

オンタイム、オフタイムの切り替えは?

仲のいい女性の先輩と、お休みのときは山に行くことがあります。今、流行りの山ガールですね。あと梅ちゃんと水泳部を作って、今日もプールに行こうとか話していました。

出会いがあるといいね、プールで。(笑)

それと、お酒ですね。

すごく飲めそう。

いや、そんなことはないです。好きですけど、全然飲めない。

まあ、女同士で騒ぐのもストレス解消になって、楽しいですけどね。

CHAPTER 4

会社はどんどん変化、成長が楽しみに

ところで、青山メインランドという会社について、皆、どう思っているのかな? 私はすべてが手に入る会社だと思っているのね。マネジメント力とか、お金とか、自分も潤えるし、家族も潤わせることができるし、自分の夢もつかめる。周りの仕事仲間も、いろいろと親身になって教えてくれるし。私はこの会社に入っていろいろなものを手に入れることができたので、とても感謝しています。

自分の限界まで頑張りたいとか、キャリアをつかみたいとか、そう思っている女性にはこの会社はとてもいいと思います。自分の時間と努力のすべてを注ぐ価値があります。

今、会社が本当にいい方向に変わってきているので、私は今後の成長をとても楽しみにしています。頑張った分だけ認めてくれる会社ですし、期待して入ってきて欲しいですね。

男だからとか、女だからとか、そういう隔たりがないところが、私にはとても魅力です。あとは、大事なものをしっかり守ることができる心の強さを身につけられる会社だと思います。

ヨッシーとか、梅ちゃんが、早くライン長(課長)になってもらわないとね。

よっしゃ、梅ちゃん。私たち、頑張って絶対マネジャーになろうね。

※掲載の内容は、平成25年4月1日時点のものです。

青山メインランドには、女性が思い切り仕事に打ち込め、結婚や出産後も安心して働ける環境が整っています。

女性が活躍する職場データ

  • 40% 営業本部の課長職の女性割合(平成29年3月1日現在)
    同業他社(※1)の「課長相当職における女性割合」は平均24.96%という中、青山メインランドでは男女問わず昇進チャンスを提供しています。新卒入社の社員でも最短2年で課長職になったケースもあり、若くして昇進する社員も珍しくありません。(※1)厚生労働省「ポジティブ・アクション推進」に登録済みの不動産会社

    女性社員で主任・課長になった最短期間と平均期間
    【主任】
    最短5ヵ月 平均2年
    【課長職】
    中途採用: 最短1年10ヵ月 新卒採用: 最短2年 平均4年

  • 100% 育児休暇希望者の取得割合
    青山メインランドでは、女性が長期的にキャリアを築けるよう希望者は100%「産前産後休暇」「育児休暇」を取得できる環境を整えています。
  • 700万円超 女性営業社員平均年収(平成28年給与実績)
    国税庁平成27年民間給与実態統計調査による「1年を通じて勤務した給与所得者」の女性平均年収は276万円。それに比較すると青山メインランドでは高い数字となっており、社員の働きと成長に応じフェアに評価しています。
  • 35% 全社員における女性社員の割合(平成29年3月1日現在)
    同業他社における女性社員の割合について、20%前後という会社が多い中、青山メインランドは30%超えの数字となっています。今後、さらに積極的に女性社員の採用を促進していく予定です。

AML Women's Talk 2014